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オプデス主催のチームテスト2(犬の社会化試験)を受験しました

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こんばんは!

昨晩は十五夜、いわゆる中秋の名月。ご覧になられましたか?
月が鱗雲にかかっていて、その雲に月の明かりが反映されていました。
非常に明るく幻想的な月を見ることができました(^-^)

写真だと少し分かりにくいですが、月のクレーター?のような黒い斑点も見えていました!
ボヤ~っとした明かりに癒されます☆

さて、9月24日にオプデス(OPDES)主催のチームテスト2を受験して参りました!【オプデスホームページ
場所は、奈良県宇陀市の心の森・総合福祉公園です。
もちろんぼくの相棒は実家の愛犬、風太です(*^-^*)
6月11日にオプデス主催のチームテスト1を受験し合格、そのステップアップのため今回チームテスト2に挑戦しました。
チームテスト1では犬にリードを付けて行いますが、チームテスト2ではリードを付けません。リードが無くても飼い主と犬に信頼関係が築けているか、を問う試験ですね。

試験の様子を動画でご覧ください。

午前9時15分からの試験だったのですが、陽射しがとっても強く体感では30℃を超えていました。
その強い陽射しが影響しているのか、映像に揺らぎが出ております。

以下、各項目ごとの獲得点数と減点対象について、そして今後の改善点です。

1.リードなしで横に付いて歩く 15点満点中12.5点獲得
⇒ 犬がやや後ろ気味である。ハンドラー(ぼく)の歩くスピードをもう少し遅くしてはどうか、とご指摘いただきました。90°右に曲がるとき、犬がハンドラーから離れ過ぎている。意識して修正をかけたほうがよい、とご指摘いただきました。

2.常歩中の座れ 10点満点中10点獲得
⇒ まったく問題なし、とお褒めいただきました。

3.常歩中の伏せー呼び寄せ 15点満点中13.5点獲得
⇒ 伏せるときの動きがゆっくりである。素早く伏せると尚良し。呼び寄せの際、ハンドラー(ぼく)の足が広がり過ぎている。足を閉じたほうがよい、とご指摘いただきました。

4.伏せて待つ 10点満点中7点獲得
⇒ 犬が待てずに動いた。声による指示で伏せたが各々減点。

合計50点満点中43点獲得で、無事合格しました(*^^*)
伏せて待つ、の試験はスタート地点から3メートル離れてしまうと失格になってしまうので、ハンドラーのぼくはずっと冷や冷や。苦笑
顔がキョロキョロ、足や腕がじっとせず。ここは反省点。ビシッと構えるべきでした。

さて、犬を飼っていない人で犬が嫌いな人のほとんどが、「犬が嫌いではなく、その飼い主が嫌い」とのこと。
このままでは犬が社会に認めてもらうこと、人と犬との共生、が遠く感じます。
チームテストに合格した飼い主と犬が街に溢れれば、犬の社会的な地位も向上するのではないでしょうか。

愛犬との絆が深まるこのチームテスト。みなさまも一度受験してみてはいかがですか?
ちなみに年会費5,000円、1回チームテスト受験するたびに5,000円が必要です。
もう少し安くならないかな~。笑

チームテスト受験前の風太の様子。

よっしゃー!いつでも来いやー!

というよりも、かなりマッタリ寛いでますやん。笑

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