こんにちは!
今回は、【近江八幡市の、長命寺へお散歩~前半~】の続きです!
建物メインの内容となっております。
実はこの長命寺、808段の階段で有名。
かなりの終盤で、この鳥居が現れます。
鳥居をくぐった左手に、書院。立派な瓦葺きです。
鳥居をくぐった右手には、手水舎があります。
鳥居をくぐった先にも、まだこんなに階段が( ゚Д゚)
さあ、本堂の屋根が見えてきたので、あと少しです。
こちらは、護摩堂。
祈祷を行うための道場として利用されていた場所。
以下、看板から抜粋。
屋根は、宝形造・檜皮葺。
外壁は、丹塗り。
こちらは、本堂。
3体の像が安置されている場所です。
立派で厳つい鬼瓦。
軒裏の様子。
以下、看板から抜粋。
屋根は、入母屋造・檜皮葺。
現在、当初には無かった扉や壁が増設されている。
敷地内の風景。
こちらは、三仏堂。
釈迦・弥陀・薬師の三尊が祀られている場所。
以下、看板から抜粋。
屋根は、入母屋造・檜皮葺。
こちらは、護法権現社拝殿と渡り廊下。
開山武内宿禰を護法神として祀られている場所。
以下、看板から抜粋。
屋根は、入母屋造・檜皮葺。
手前は不明。
奥が、鐘楼。
鐘楼の内部。
鐘がつけるようになっています。
以下、看板から抜粋。
屋根は、入母屋造・檜皮葺。
陀き尼天尊(稲荷大明神)。
商売繁盛の仏神だそうです。
階段の先に、太郎坊権現祠。
説明書きはよく分かりませんでした。。
最後に、ぼくの指と琵琶湖の絶景をどうぞ!笑
車に戻ると、お疲れの風太(*^^*)
帰りの車はネムネムでした☆
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