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平成31年 大津市議会議員選挙を分析してみた!

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平成31年 大津市議会議員選挙にて、
1,348票の信託を頂戴しました “おおた 誠之” です(^-^)

次回の令和5年 大津市議会議員選挙では、目指せトップ当選!
ということで、今回と前回の選挙を比較してみました。

党による色分けについて、間違いがあるかも分かりませんが、おおよそ以下のとおりかなと思います。もし間違いにお気付きでしたら、お手数ですがご一報いただけると嬉しいです!



【30代・6人】【40代・4人】【50代・16人】【60代・11人】【70代・1人】



【30代・3人】【40代・4人】【50代・13人】【60代・16人】【70代・2人】

2015・2019年における当選時点での年代別構成について、
30代が3人減、40代は据え置き、50代は3人減、60代が5人増、70代が1人増、でした。

ここから、年代人口別の適正議員数をみていきます。
市議会議員に立候補できるのが、満25歳以上なので、25歳以上を対象とします。
※人口は平成30年4月時点のものです。

年代別人口が、
【25~29歳・16,083人】【30代・39,450人】【40代・52,729人】
【50代・43,757人】【60代・45,492人】【70代・37,601人】
※総数235,112人

適正議員数が、
【25~29歳・3人】【30代・6人】【40代・9人】
【50代・7人】【60代・7人】【70代・6人】
※小数点以下は四捨五入

そして【25~49歳】【50~79歳】に大きく2分にし、
今回当選された市議の数と照らしていきます。

※平成31年確定【25~49歳・7人】【50~79歳・31人】
※人口割合理想【25~49歳・18人】【50~79歳・20人】

若い世代の声を政治に反映するならば、
若い世代の政治家を誕生させる必要があります。

若い世代の声で当選した市議は、若い世代のために働いて還元します。
高齢世代の声で当選した市議は、高齢世代のために働いて還元します。

ぼくが、動物の命を大切にされている声で当選し、動物の命を大切にするために働いて還元しようとしたように。


今回の大津市議会議員選挙は、残念ながら、過去最低の投票率となりました。
有効投票数は -5,879 、投票率は -3.53% です。

それぞれの党で増減はありますが、党別獲得票数は前回とほぼ同じ。
無党派の減数が、有効投票数の減数とほぼ一致しますね。

「投票に行っても変わらない」

一人だと、それはそうかもしれません。
一人だから、変わらないのです。

組織やバックは強い。

例えば、自民党や公明党などの政党、医師会や看護連盟などの団体は、それはもう必至に候補者を応援します。

既得権を守りますから。
分かりやすく言えば、そこに仕事がありますから。

補助金を維持しないといけませんから。
この補助金を資本に、会社を回さないといけませんから。

「投票に行っても変わらない」

一人だと、変わりません。
束になってかからないと、変わりません。

若い世代が、塊にならないと変わりません。
動物の命を大切されている方々が、塊にならないと変わりません。

組織やバックは、それはもう必至です。
ダメ元で口コミ、携帯のアドレス帳全部に連絡、隣近所を巻き込むなど。

それ以上に展開しないと、変わりません。

みんなで、政治を変えていきましょう(^-^)

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