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ペットと一緒に入れるお墓が増加。人と犬が同じお墓に入れる時代に!

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こんにちは!

昨日のスーパームーン、とても綺麗でしたね☆
いつもの夜よりも外が明るく感じました。

さて、昨日「代議士秘書として頑張ります」と父方のお墓へ報告に行きました。
その道中の写真です。

ものすごくいい天気で、清々しいお墓参りとなりました♪

父方のお墓はペット(犬・猫・ハムスター・インコなどすべての生き物)と一緒に入ることができるお墓。諸事情により、父の両親(ぼくの祖父母)が亡くなってから10年間、お墓がありませんでした。そのことに問題意識を持っていたぼくは、強力なリーダーシップのもと(自分で言うなって?笑)、指揮をとりました。祖父母は無宗教だったので話は進めやすかったです。そしてそのお墓は、祖父母、長男家族、次男家族、ぼく、風太、といったように誰でも入ることができます。

墓石の写真になるのですが、先行して愛犬の風太の名前を入れました。
風太くん、お墓はすでに予約済みなんです( *´艸`)
パッと見で、犬だと分かるように肉球の柄も墓石に彫っていただきました。

こちらのお墓を有する敷地内はすべて、犬の同伴が可能です。すでに風太も何度かこちらにお墓参りに来ています。「ここにあんたも入るねんで~」って聞かせています。笑

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ペットと一緒に入れる!そんなお墓が増えてきています。

「人と犬の共生」というのは、死後のことも言えると思います。

日本古来の宗派、例えば、浄土宗や浄土真宗のもと、代々のお墓にペットを入れることは難しいでしょう。お寺もそうですが、檀家の方々が、ペットとお墓に入ることを許してくれないことも多いようです。そこで、ペットとどうしてもお墓に入りたい場合は、既存のお墓を永代供養し、新規にペットと一緒に入れるお墓をよそで段取りする方法が挙げられます。

既存のお墓にペットが入れない、ならば永代供養してよそで段取りする!といった人が多くなれば、既存のお墓もペットを認めざるを得ない状況になってくるでしょう。お寺側も収入があって成り立つわけですから。


帰りに寄った建造中の橋。


国道422号大石東バイパスにおける”瀬田川橋梁”です。
すべての生き物のなかで、こんな大きなものをつくれるのって、人だけなんですよね。すごいですよね。

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