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首長と最大会派次第で、動物行政は大きく前進する!

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大阪府の松井知事、大阪市の吉村市長、それぞれ“維新”の首長。
大阪市議会の最大会派は“維新”です。

だから、これだけの舵取りが行える。
もっと、踏み込んだことを行える可能性も秘めています。
たとえば、動物取扱業者の監視および取り締まり強化、動物遺棄の取り締まり強化など。

この一連の動きは、大阪都構想を実現するため、動物政策を掲げる公明党さんへの歩み寄りにも考えられますが、これも政治。

もしそうだったら、公明党さんが一歩踏み込んで、「都構想に協力するから、動物取扱業者や遺棄に関して具体的に取り組んで」と維新にお願いすれば、大阪という単位で“動物の命を大切にする街”を実現できるかもしれません。

大津市の動物環境を良くしようと思ったら、
大津市長には、人と動物のために働く市長が必要。
大津市議会には、人と動物のために働く最大会派が必要。

いまの大津市議会の最大会派は湖誠会、いわゆる自民党系の会派です。政治を動かすには、数が必要です。

こういうことを頭に置いて、活動したいですね(^-^)

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