こんにちは!
深夜から早朝にかけて物凄い雨と風でしたね。今朝風太と散歩していたら、そこら中に折れた枝や飛来物が道路の真ん中に落ちていました。車を運転の方は路面をよく見て安全運転を心掛けてくださいね!
大阪府北部地震、平成30年7月豪雨、台風12号・・・。こんな災害続きの日本ですが、改めて、ペットとの避難について議論するきっかけとなってほしい。東北大震災のとき、ペットと避難したくてもできなくて、どれだけの犬や猫たちが犠牲になったか。飼い主が戻ってくることを願って待ち続けて餓死した子たちがどれほどいたのか。日本における犬や猫の地位がもっと高ければ、一緒に避難することが可能だったかもしれない。犬猫より人が優先なんてことは百も承知。ぼくは人より犬猫の地位を上げてほしいとは思っていない。ただ、同じ命だし、なんてったって家族だし、避難所の区画を分けるなりして、受け入れ態勢が寛容な社会になってほしい。そう思うし、そうできる社会を実現したい。
さて、仕事中に見慣れない交差点を発見しました。守山市の立田町にある「ラウンドアバウト」です。日本語で言うと、環状交差点です。
見慣れない道路標識。
時計まわりに3本の矢印。
横断歩道の手前に止まれ・・・ではなく「ゆずれ」?!
色違いの標識と横断歩道の標識。
ラウンドアバウト全景。環道内の車が優先となります。
中央には道路よりも高くなった中央島が設けてあり、交差点名の「立田町」と「ラウンドアバウト」が記載されている標識があります。
暗いときに、どちらに進んだらよいのか分かるよう、照明付き左矢印の案内を適宜設置。
このラウンドアバウトですが、普通の十字の交差点では交錯点が32箇所あるのに対し、ラウンドアバウトは8箇所のみとのこと。つまり、ラウンドアバウト内では、車両同士の衝突の起こりえる箇所が通常の交差点よりもぐんと少ないのです。
交通事故の件数を大きく減らすことのできる交差点「ラウンドアバウト」を、もっと交通量や事故件数の多い交差点に導入してみたいですね!
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