本日、大津市“動物取扱責任者”研修会に出席しました。
第一種動物取扱業の登録業者が受けることができる研修会で、繁殖業者やペットショップの方々も同じ講習を受けます。
今年から動画による講習に切り替わったようで、30分ほどでしたが非常に分かりやすい内容でした。
販売業者が行う“18項目の説明事項”のなかで、特に疎かになりがちな項目をあげて説明を促す内容になっていたり。
そのあとの“外来生物法と生物の輸入規制”の説明では、外来種であるセアカコケグモのアメリカでの被害について、40年で80人の死者が出ていることが分かりました。意外と少ない!
動物取扱責任者にかかる講習のみ、試験導入して合格ライン割ったら営業停止措置にするとか、やり過ぎなんでしょうかね?
最後に修了証をいただきました(^-^)
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