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国を守ることが、人や犬、様々な命を守ることに繋がる

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『国を守ることが、人や犬、様々な命を守ることに繋がる』

本日は、某参議院議員の国会中継の重要な点を、ざっと挙げていきたいと思います。

冒頭は、北朝鮮による29日午前3時すぎのミサイル発射を受け、各国が慌ただしくなっていることを念頭においた内容となっています。

そんななか、某議員は最悪の事態に備えて次のことを仰っています。

・12月の米朝戦争を想定し、北朝鮮からのミサイルに対して早急に日本は備えるべきである。もし開戦に至らなくとも、そこで対策したことはそのまま抑止力になり、また、災害防止にも役立つ。

・ミサイルに核弾頭が搭載されることを想定した場合、地下に避難するべき。出入口にフィルターを設け、生物化学兵器にも対策するべきである。また、地下には食料や医薬品を常備することでシェルターとして機能させる必要がある。

・北朝鮮の船から日本に上陸したものが、一人でも天然痘ウイルスを保有していると飛沫感染によって日本中に広がる恐れがある。これは核ミサイルの脅威をも凌ぐ。北朝鮮の船からの上陸を確認次第、関係省庁が連携のうえ確実に対応してもらいたい。

・北朝鮮の拉致被害者の方々について、救出の決定的な場面がやってくる可能性がある。その可能性に備え、自衛官、警察官、消防官、医師、看護師、保健師、通訳などを編成した救出部隊が必要。総理のリーダーシップで実現してほしい。

なるほど、その通りだと思います。
事が起こってからの対応だと「時すでに遅し」になりかねない。
事態を想定し、早急に対応を行っていただきたいですね。

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