こんばんは!
みなさまは、どんな料理がお好きですか?
ぼくは、ご飯がすすむおかずだったら、大体何でも好きですね♪
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大阪府箕面市の彩都なないろ公園に、「市営のドッグラン」
箕面市と茨木市の境い目に位置する彩都なないろ公園。見晴らしの良い高台にある公園で、周りはまだまだ開発途中。これから住宅がどんどん建っていくような街です。
さて、彩都なないろ公園には、公営の無料ドッグランがあります。駐車場の利用も無料ですよ♪
公園のエントランス。ゆったりとした階段、もしくはスロープを使って奥へと向かいます。
車いすをご利用の方は、スロープを使って公園の中へ。バリアフリー対応ですね☆
広々としたグラウンドです。あいにくこの日は閑散としていましたが、土日は子どもたちで溢れるのかな?
人口の水辺の近くにカラフルな看板。さすが「なないろ」公園です。子どもたちもそれを意識して、たくさんの色を使って表現されています。この公園の生き物や感じたことを描かれています。
こちらも同様に、子どもたちに描かれた絵が展示されています。
緩やかな坂を少し登ったところに、楽しそうな遊具がチラホラ見受けられます。
犬に関する項目は、「犬の散歩はリードをつけ、フンは持ち帰りましょう。(ドッグランエリアが御座いますので、ご利用ください)」です。
ひとつ気になるのは、「早朝、深夜の利用は控えましょう。」です。何時から早朝というのか、何時まで深夜というのか、分かりません。そうするなら「公園の利用は7~20時までとする。」と明確にすれば良いと思います。早朝の犬の散歩にこちらの公園を利用するのは、看板を見る限り控えたほうがよさそうですね。
さてさて、本題のドッグランです。こちらのドッグランは、小型犬エリアと中・大型犬エリアとで分かれています。
ドッグラン利用規定です。ホームページには記載されてなかったので、看板のものをそのまま掲載いたします。
『ドッグラン利用規定(左の看板)』
安全に楽しくご利用いただくために下記の事項をお守りください。
次の犬は入場できません。
・凶暴性のある犬。
・発情中のメス犬。
・伝染性の病気の犬。
・ワクチン未接種、狂犬病予防接種を受けていない犬。
・愛犬を連れていない方は入場できません。
・小さなお子様は保護者同伴でないと入場できません。
・愛犬と一緒に入退場し、愛犬の行動を監視してください。
・ドッグランの利用に慣れていない犬や、飼い主の命令が聞けない犬は、リードを外さないでください。
・追突事故などに遭わないように他犬の行動にも注意してください。
・万一、犬同士の喧嘩が発生した場合には、飼い主は身の安全に注意のうえ対処してください。また他の犬の飼い主は愛犬が喧嘩に参加しないようコントロールするなど、喧嘩の鎮静化にご協力ください。
・ごみや愛犬の排泄物は必ずお持ち帰りください。
・その他、マナーの向上にご協力ください。
・場内での事故等については飼い主の自己責任とさせていただきます。飼い主同士のトラブルが発生した場合は当事者間で解決してください。
『おねがい・エチケット(右の看板)』
・施設を施錠しているときは、立ち入りはご遠慮ください。
・施設内で犬を遊ばせる方は、まず犬に所定の場所で用便をさせてください。
・施設にお入りになる際は、中の状況を見て安全をご確認の上、ご入場ください。
こちらが小型犬エリア。はい。半分は急傾斜の坂なんですね。笑
コーギーやダックスフントの短足泣かせなドッグランとなっています。
こちらが中・大型犬エリア。はい。半分が急傾斜の坂です。笑
入口は両エリアとも、安全面を考慮して二十扉になっています。
取っ手部分は、少し使いにくく感じました。
フェンスの基礎の様子。傾斜部分も同様に基礎が埋め込まれていました。
公営ドッグランで初めて発見した「リードフック」。ドッグラン外の水栓近くに1ヶ所、設けられていました。何かを洗う時、両手が使えるのが嬉しいですよね♪
そして小型犬エリアの中には、水栓1ヶ所、リードフック3ヶ所、設けられていました。中・大型犬エリアにも、同等数かそれ以上が設置されていたと記憶しています。
ドッグトレーナーが1人1頭の環境を作るためにも活躍するのがリードフック。これは嬉しいですね☆
フェンスの下部には、脱走を防ぐネットが後付けで設置されていました。
上から見てみたドッグラン。この坂、運動にはもってこいですね。笑
中・大型犬エリアに関しては、坂の部分を除いても広く使えますね☆
公園の最上部にのぼって撮影。
大阪市内のビル群が見渡せるほど、良いお天気に恵まれた本日の視察。
半分が急傾斜の坂でドッグランとしてはいかがなものか、と思いましたがリードフックで印象が、グッと急上昇!
面白い公営ドッグランを視察できました。勉強になります!
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