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18歳と19歳の投票率が約17%も異なるのはなぜか

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こんばんは!

男は黙ってミッションだろ?!

車を運転するなら、やっぱりマニュアル車!
ギアを自分のタイミングでチェンジできるのがいいですよね♪
そして何より運転してて楽しい☆

オートマなんか眠くて眠くて欠伸が出てしまいます。(と言いながらもオートマも運転しますが。笑)

今回のお話は、【投票率を上げる具体策を考えてみよう】において問題提起しました、18歳と19歳の投票率の差について掘り下げたいと思います。

前回の衆議院選挙での投票率では、18歳が50.74%、19歳が32.34%で、1歳の差で約17%も開きがありました。18歳よりも19歳の投票率が特に低い理由は、いったい何が原因なのでしょうか。

投票はがきは、住民票に記載されている住所に届きます。18歳であればだいたいが高校生、実家住まいがほとんどです。19歳はどうでしょう。大学や就職をきっかけに、独り暮らしが多くなります。
独り暮らしの引っ越しのとき、住民票をその住所に移さなければどうなるでしょう。投票はがきは実家に届きます。選挙はがきを取りに、実家に帰らない人が大半だと思います。

選挙はがきが無くとも投票はできますが、選挙はがきが届かないと選挙があることすら知らずに終わる可能性があります。

せっかくの選挙権年齢の引き下げです。目に見えた問題点をひとつずつ解消しながら、若者を含めた投票率の向上を目指したいですね。


7歳のときにプロのカメラマンに撮っていただいた写真です☆
楽しそうでイキイキとした表情とふわふわモコモコな感じがたまらないでしょ?笑

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